ウドの即席漬けと雑草の鉢植えと名無しの木。〔写真〕〔スケッチ〕

前回記事の猫は、あの小さなやしろの正面側脇にボウルに入れたエサが置いてあって、白っぽいねこはその周りに居て、お寺の飼い猫というより、通い猫地域猫ノラ猫お寺に住み着いてたむろしているのかなという感じがしました。
でも二匹目の猫の偉丈夫すぎる雰囲気には、本当はどこで住んでどういった感じで過ごしている猫なのか、写真を見るたび気になります。。

山で掘ったウドをもらったので、昔は捨てていた外側のがくの部分（木の皮みたいに固くなっている部分だけは除く）や皮の、取ったほうが他の料理にはきれいな部分は千切りでごま油で炒めて醤油だけできんぴら、根茎のほうは茹でて酢味噌、葉っぱのほうは天ぷらか！と思ったら、天ぷらが出来る位は油が残っていませんでした。
普段天ぷらを自分でほとんど作らないので、こういう一年に一回位の山菜の天ぷらは作りたい時に出合い頭にがっかりする事に、、、。
それではと、クックパッドで検索したレシピなどを参考に、即席漬けも作ってみました。レシピありがとうございました。
根茎の部分を味噌とみりんで、それから酢醤油と水と少し塩でも。
葉っぱの部分を醤油とねりわさびと少し水と。
全部、３０～４０秒くらい熱湯をくぐらせてからにしました。
おかずとして一番ごはんに合うのは酢醤油のやつでした。
他のも、お酒にけっこうイケました。
浦霞が入っているのは、登米（とめ）の木工芸のコップ。
小鉢に入れたのはタコとオリーブとマッシュルームのおつまみ缶詰。
キノコとニンニクって、合うなあ〜と思いました。旨かったです。


色んな草花や木のタネを去年集めていて、雑草を育てると決めた鉢にそれらや余って何年も残っていた花のタネなどを適当に蒔いたものが芽を出しています。
最初に花が咲いて、ほっておくと一人勝ちで繁りそうなので根元に切りつめたのは、ヒメオドリコソウです。
（本当に雑草の鉢植えだ）
あとは何が咲くのかな。
枝と根っこ付きで引き抜いてきたミントも、最初の葉っぱは全部しおれて枯れたけれど、根から新しい小さい芽が伸びそうです。
育ったら、紅茶やコーヒーに浮かべて飲もうかな。


名無しの木のスケッチ。
名札が見当たらない、本当に名前がわからなくなるかとこの前思ったけれど、もう一度探したら普通にねもとにまきつけてあったのでよかった。注意不足だった。
木のスケッチ、描いている時が自分で楽しいけれど、少しの時間でジワジワ描いていたらあまり進まず、記事にアップしてもどこが変わったんだか変化が見られない画像が続くよね、スパートをかけたほうがいいね、とふと気づきました。
本当、今日あたりは天気が良くて、描いている木の上でウグイスやヒヨドリがよく鳴いて、気持ちよかったです。


絵はA4スケッチブックに鉛筆、ダーウェントのオニキス、MEDIUM。

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タグ：漬物 ウド 植物 草花 雑草 山菜 スケッチ 即席漬け