描いたときに自分で思っていたよりはるかに、
あとになって見返すとなんだかわからない度が高い3枚集まりました。

2~3日前の ヤマユリ。

うそ。

こないだの キツネノカミソリ。


外でスケッチを始めた頃の サルトリイバラ。


植物名を字で書いておけばごまかせると思ったのか。
(と言うかもしかして、自分で忘れないために名前を書くのかも)
スケッチの域を超えて、走り書きと言うか、もうなぐりがき・・・
写真でも見ないと、自分でも線を追えません。

スケッチブックに、鉛筆。

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鉛筆でスケッチして、スケッチブック(冊子)で置いておくと(持ち歩いても)、だんだんにこすれて線がぼやぼやになります。
描画面を「フィキサチーフ」という定着スプレーでコートすると鉛筆や木炭などがこすれて紙が汚れるのを防止できるのですが、そんな段階のものでもないので^^;

スケッチしたものに着色・彩色するのを考えるといつも、鉛筆描きにそのまま塗っていくのかトレースして別の紙に写してそちらに塗っていくのかどうするのがいいのかと決まらないままなんとなく塗り出さないで放置していたのですが。
そのまま持ち歩いているだけでどうせどんどん線がこすれてもやもやになっていくのなら、どういう風に彩色しても別にいいな。
と思うことにしました。

(2016年7月16日訂正:「キツネノカミソリ」でなくて「ヤブカンゾウ」でした。→「http://gillie8000.blog.so-net.ne.jp/2016-07-29」)