コンギク。
今時分、野草園できれいに咲いていた花です。
花が鮮やかな薄紫色だったのだけど、持って行ったコンパクト水彩パレットセットの赤色と青色が意外ときれいじゃなくてw、近い色にならなかったです。
その固形絵の具の赤は朱色系で、青が群青色系だったので、混ぜても紫というより黒っぽい灰色じみてしまいました。。

今度はチューブの赤色と青色を追加で持っていこうと今日になって思いました。
棚に何かあるだろう、もうすこし普通にきれいな赤色と青色。


あと斑の入った大きいツバキ。
一輪咲き始め。花が立派でした。


ゴマのいまだによく見えない模様が、足の裏とアゴの裏にあるなあ。
とこのところ思っています。

あと胸にもある。。よく見えない。
胸になんか、ランニングみたいな細長い富士山みたいなクロネコチックな?ように見えないこともない模様がありそうなんだけど、よく見えない。。
いつかその内、ヘソ天でダラダラと寝てくれるかなと薄く期待をしておる所です。


猫草のタネを買ってたまにベランダで鉢植えに育ててました。猫が食べるというのでゴマにやってみたら本当に食べる。
というかそういえば、市民農園を借りているんだから畑に蒔いてみるかな、白菜のバンカープランツ(=害虫への防壁など)にもしたらいいじゃない、育ち切ったら良い藁にもなるのでは(干し藁は畑で何かと便利。買うと1束500円位してたかな)。
ということで蒔いてみたら大きく育ちました。
猫草はえん麦で、葉っぱはトウモロコシの葉と同じ匂いがします。
青い葉っぱの良い匂い。
ゴマも食べてます。
こんないかにも草だと言う感じの葉っぱが好きで、でも植物を食べるわけではない、基本肉食なわけなのか猫は。
全体像の写真はちょっと元気がなくなって捨てる前に撮ったのでしなっとしてますが、よく育ちました。

ただ猫の食べ方って、アレですねおちょぼ口ですよねー。
葉っぱ一本だけの先っちょをカシュカシュ音をさせながら食べる、またもう一本の先っちょをカシュカシュ食べる。非効率な。。。

鉢植えごとだと引っ張ったりしてほっ繰り返されるかな、と思って摘み取った草を束にして手に持って食べさせていたのだけど、一本の先っちょを食べるのにゴマはほとんど葉っぱに力をかけないのが分かったので、花びんにさして置いておくことにしました。
倒れてもなんて事無い様に花びんに水は溜めず、洗った猫草の根元がけっこう濡れている、位の感じです。
ゴマは何度か気が向いたら立ち止まってはカシュカシュ一本ずつ食べてます。サラダバーです。

猫が毛玉を吐いた所をまだ見た事がないのです。
あれはいつか必ず吐くものでしょうか。


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絵はスケッチブックに鉛筆、携帯水彩画セット。

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