スケッチの材料がだんだん見当たらなくなってきた。。

とこの前思った。

その気になればいくらでも、どんなものでもモチーフになる。

かもしれないけれど、その気のままでいられるほどそれほどモチベーションも高まらないし持続力もないのだった。
昼は外に出ていたいのにかと言ってやる事がないのが何だかな〜。
という事で、本も持って出かける事にした。スケッチしない時は読書で埋める。
少しずつ、荷物が増えてゆく。。?


ドナ・アンドリューズ作、島村浩子訳「庭に孔雀、裏には死体」、シリーズ2作目「野鳥の会、死体の怪」。
けっこう何度も読み返しているミステリーです。
カバーイラストは漫画家の坂田靖子さん。
多分最初は、坂田靖子さん好きなので表紙につられたんだと思います。作品も面白かったので拾い物です。
今のところシリーズは4作まで出ているのかな。今のところと言うか、何年も前に出揃った感じで最近は動きはないんだろうけど。
最近本当に本屋で新刊本を探すことがなくなりました。

絵はあまり進んでいませんがペットボトルとミックス日本茶のボックスと、
街路灯と植木。ものすごくラフに。
庭、公園内に立っている照明は、街路灯でいいのでしたっけ??

ペットボトル等は100均B5クロッキー帳にトンボの鉛筆、ステッドラー(少し三菱)の色鉛筆。
木と街灯はA4スケッチブックに鉛筆、ダーウェントのオニキス、dark。

仙台七夕でしたが、日曜日は図書館に、今夜も普通に仕事から帰ってとりたてて祭りを感じるようなことは何もせず。
今年こそはうちも吹き流しを作ろうよ外に飾ろうよ小さくても、と思うものの、いいねいいねとなるものの、いつも出遅れて不発未作のままです。
今年は、ザルを2つ張り合わせてあの丸い部分の骨組みに出来るという実際的情報を仕入れられて、少しの進歩が感じられた気がします。
来年には、出来るかもしれない。


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