ルイジも走ってますか。
静かなスーパーマリオ草の根運動波及中。

こないだ、いや去年、三越だったかの展示ギャラリーにかかっていた日本画でおもしろいと思って好きになった絵があって、全然知らなかった川合玉堂(かわい ぎょくどう)という人の「春光」という絵なんですが、書店で売られている画集の私的にここまでは大丈夫な値段の小さな本や図書館で借りた画集にもその「春光」が載っていなくて、少しがっくりしています。。
なんか、「春光」って何枚もある。。
好きだなと思ったのは、民家の裏手に竹やぶが覆いかぶさって台所?水場?で老女が何か立ち働いているところで、さらっと軽妙にユーモラスに描かれているような、やさしい眼で描かれているような面白みがあったところです。
そういう画風だけでなく、もっと重厚な作風でかなり有名な人だったらしいけど、全然知りませんで失礼、そのうえ実は軽妙のほうだけをお願いしたいと二重に失礼なことを思っています。
またデパートの展示スペースに見に行こうかな。まだかかっているといいな。
ひやかし客でごめんなさいね。


今年のゴーヤは植えるのも遅く、引っ越しもありで、収穫が少なかったです。
ぬるっぱというツルムラサキに似た葉っぱのツル性植物(別名オカワカメ)は、引っ越す前はどでかい葉っぱでもさもさだったのですが、今は4分の1くらい?のボリュームに量も大きさも減ってこじんまりしています。
とてもミネラル分が豊富で栄養満タンな葉っぱでいろいろな料理で手軽に食べられ次々育つので重宝します。
味はツルムラサキのおだやかになった感じで、実はツルムラサキは土臭い感じがしてあまり好きではないのですが(ごめん)、次々生えてくるのでありがたく食べました。
このぬるっぱ、寒くなったらむかごができるのですが、今年はどうなるか。花も咲いていないし。
むかごは去年もパッとしなかった位だし。

ゴーヤは今日食べた分で最後かも。
今年は白いゴーヤでした。選んだわけでなくてホームセンターに買いに行くのが遅くてそれしか置いていなかったのですが。
少し緑のゴーヤよりは苦みが少ないのか、それとも収穫量も環境もいまひとつだったせいか、印象が薄いです。

来年はゴーヤもぬるっぱもその他も、もうちょっと植えるべき時にばっちり植えたいです。今年は成ってくれただけありがたいか。


すっかり季節は晩秋という感じがしています。

それでもツバキはまだ咲いていました。
白い、一重のツバキ。向かいに生えている多分別の種類のツバキの木はもうすっかり実だけになっていました。中の実がゆがんだ。。。(いつもだけど)(そして実というか全体的にあれで)
(もしかして、ツバキの実ではなくサザンカの実なのかも。。。? わかりません^^;)

これ、なんだっけ、名前を度忘れしながら描いていました。

マツムシソウでしたっけ。
うす紫の。
花びらの形状の入り組み具合が、こんなにもなっているとは。


絵はスケッチブックに、芯ホルダーのB。

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